アクティブ防災ピクニック- アクティブ防災を学びたい

防災イベントでAED体験をしてきました2013.09.11.

先日、親子イベントにあった防災コーナーで、救命救急を体験してきました。救命救急の講座は何度か受けたことがあったのですが、はずかしながら今回はじめて知ったことがあります。それは、AEDは心臓を動かす機械ではなく、動きを止める機械だった!ということです。

皆さん、ご存知でした?

人間の心臓は一回止まると、再び動こうとするすごい臓器なんだそうです。
だから、一度、心臓止めるために使うのがAED。
つまり……元々心停止している場合には使えない!のだそうです。

AEDが有効なのは、心室細動と呼ばれる症状のときのみ。
私が理解した範囲での「心室細動」は、心室がブルブル震えて、血液を送り出せなくなった状態のことです。

この辺りはとっても専門的で難しいのですが、AED装着後は、すべてAEDが判断するので、私たちは彼の指示通りに行動すればいいそうなのです。
また、仮に心停止している人にいる人に装着しても、AEDが判断して電気ショックはあたえないので、私たちがその判断をする必要はありません。これを聞いてちょっとホッとしました。

だから、意識のない人がいたらとにかくAEDを装着し、心臓マッサージなどを施しながら、救急車を待つことが大切だといいます。このときに、一度装着したAEDは、そのままにしておくことも大切です(電気ショックを与えなかった場合でも)。AEDは心電図の記録も残してくれ、医師はそれを診断に使うそうです。

最後に、最初の話から最も重要なことを。
AEDは心臓を止めるきかいなので、AEDを使用する場合にも、心臓マッサージや人工呼吸は必要です!

一度止める、再び動き始めようとする性質を持つ、心臓ですが、AEDで心臓を止めただけで動き始めるケースはまれなんだそうです。
これらの操作方法は、すべてAEDが指示してくれます。

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