子どもの防災- アクティブ防災を学びたい

子どものメンタルケア2013.09.10.

緊急時の子どものケア大前提:抑うつ傾向などは、異常な事態における正常な反応です。大人が慌てず、ゆったりと構え、子どもの不安や緊張を受け止めてあげましょう。

子どものメンタルケア

避難バッグを揃える段階で

  • 避難所に好きなおもちゃを持っていく
  • 好きなおもちゃは緊急時子どもの緊張を和らげてくれます。
  • 緊急時の対応を安心感のある言葉を添えて話しておく

万が一、一緒にいない時に災害が起こった場合に自分の身を守る方法を教えつつ、必ず助けにいくことを伝えておきましょう。

避難生活の中で

上の子どもほど気にかけるようにする
無理をしていないように見える子どもほど、大人に気を使ってがんばっていることがあります。特に上の子どもは、親を気遣う傾向にあると言われています。元気そうに見える子どもほど、しっかり抱きしめてあげるなどのケアが大切です。

生活のリズムはできるだけ整える(非日常を強調しない)

緊急時や、避難生活の中では、なるべく朝起きて、夜は眠るようにし、普段の生活と同じリズムで生活できるように心がけます。

子どもの異変を感じたら?

  • 抱きしめながら安心できる言葉をかける
  • 話に耳を傾け共感する(うなづくだけでOK)
  • マッサージをしてあげる(体を撫でてあげるだけでOK)

他の子どもと比べない

心の回復の速度は人それぞれです。他の子どもと比較しないようにしましょう。プレッシャーがかかってしまうと、そのこと自体がストレスになってしまいます。

また、被害の大きさと、心に受けたダメージの大きさは必ずしも同じだとは限りません。
東日本大震災時には、被害のない西日本に住んでいた子どもでも、連日流れる影像に心を痛めていた子どももいたそうです。

Pocket