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ママプラグと学ぼう 講座・イベントのご依頼

アクティブ防災講座の開催をお考えの方へ、
目的に応じた、防災講座の提案を行っています。

企業の皆様へ

社員や防災担当者の方に向けた
防災講座や講演を行っています。

災害時の対応策は、従業員、そして従業員のご家族の方と連携がとれていますか?

首都圏では、大震災が起こった時際従業員の一斉帰宅させないよう2013年4月に「東京都帰宅困難者対策条例」が制定されました。企業側としては、最低3日間の水や食料の備蓄に努めるよう指示されています。災害時には安全が確保できるまで、従業員をむやみに帰すことなく、社内にとどめる準備を、いろいろ行っていらっしゃるかと思います。

そのような企業の災害時対応は、従業員の方々に周知されてますでしょうか?

緊急時対策については、従業員の方だけでなく、従業員のご家族の方との連携も重要です。

特に、緊急時に勤務が必要となる従業員のご家族の方は、従業員の方が不在となる中で避難生活を過ごすことになります。ご家族の中で、事前に緊急時対応について話し合っておいて頂くことが重要です。

従業員を守るためのアクティブ防災講座

防災担当者や従業員の方を対象とした、防災連携講座や、従業員のご家族でご参加いただく防災ピクニックのご提案なども行っています。

アクティブ防災講座、イベントへの
参加・企画など

お問い合わせ・ご相談はこちらから

講座のご依頼

自治体の皆様へ

自助力を高め、
地域防災ネットワークを生み出す、
防災講座を開催しませんか?

よく伺う防災のお悩み

・防災に関心の高い人が集まるが、関心のない人は集まらない。
・子育て世代や女性、特別なニーズのある世帯の防災は、それぞれ別々の防災イベント(シンポジウムや講座)に参加している。共助ネットワークを築きにくい。
・参加した時だけ防災意識が高まる。受け身になりがち。

防災フェアの企画・運営、防災冊子の制作を承っています。

ママプラグでは、自治体が主催する防災フェアやイベントの企画なども承っております。下記の企画・制作・運営が可能です。

・予算に合わせた防災フェアの企画・運営
・防災フェア内でのアクティブ防災講座の企画・開催
・防災フェアのポスターやチラシ、防災冊子などの制作物の編集・デザイン

アクティブ防災講座、イベントへの
参加・企画など

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講座のご依頼

教育機関の皆様へ

「保護者との連携を強める、
アクティブ防災講座」を
開催しませんか?

東日本大震災の被災体験から学ぶべきこと

・ある小学校で、災害に対する知識や防災訓練が不十分だったため、津波が襲ってくることを想定した対応を取ることができなかった。地震の被害のみを考慮し、避難した校庭にい続けたため、たくさんの尊い命が失われてしまった。

・ある保育園で、地震直後に保護者がお迎えにいくと、園庭で点呼しているところだった。1人の保護者が「何をしているんだ!津波がくるぞ!」と叫んだことがきっかけとなり、高台に避難したので、園児や先生、お迎えにきた保護者も無事だった。後日、保育園は津波被害に遭っていたことがわかり、あの一声がなかったらと思うと・・・。

・園児が乗っていた、送迎バスが沿岸部を走っているときに、津波に襲われた。その幼稚園では、職員等の防災訓練が十分ではなかった。

・十分な防災訓練をしていたというある幼稚園では、7人のお子さんが亡くなられた。そのお子さんはみんな保護者の方がお迎えにきた子どもで、海側にある自宅に帰宅する途中、津波に襲われたのだった。(第3者からすると、園の責任だとは思わないのだが)「なぜあの時、お迎えにきた保護者も一緒に連れてみんなで避難しなかったのか」と、園長先生は、震災後1年以上たっても自責の念に駆られることがあるという。(取材時)

・子どもは無事だったが、園で防災対策が十分でなかったことがわかり、震災後、怖くて子どもを園に通わせられなくなった。

園や学校で、防災訓練を行うことが大切。

東日本大震災後に、保護者の方から伺ったこと

・災害時には園から一斉メールがくることになっているのに、携帯メールの変更後、園に連絡するのを忘れていた。

・○○市では、災害時の小学生の引き渡し方法が変更されたはずなのに、学校から連絡がきていないような気がする。

・久しぶりに大きな揺れを感じ、「そういえば、災害時の子どもの引き取り方法ってどうなっているんだっけ?」と、園のママ友の間でメールが飛び交った。

・園や学校の防災訓練を尋ねてみたいが、モンスターペアレンツと思われては嫌なので、尋ねられない。

災害時の対応については、保護者との連携も不可欠です。

学校や園と家庭との情報連携ができれば、次のような成果が期待できます。

  1. 尊い命を守ることができます。
  2. 子どもの、現在の防災理解力を確認することができ、対応を検討できます。
  3. 学校や園と家庭との信頼関係が高まり、緊急時の対応力がアップします。

開催例

内容
保護者向け講座1回(90分)
※具体的な内容については、打ち合わせ時に相談させて頂きます。
費用:30,000円〜 (別途税・交通費実費)
(ご希望の方にはママプラグの書籍をテキストとしてご購入いただきます)

アクティブ防災講座、イベントへの
参加・企画など

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講座のご依頼

一般の皆様へ

ママプラグが講座開催までを
全面的にサポートします。

「自分たちの町でもアクティブ防災講座をしたい」「自分たちのニーズに合わせて講座をやりたい」という方は、下記のような流れで防災講座企画の実現をバックアップします。

アクティブ防災を主宰するNPO法人ママプラグに相談

下記のお問い合せメールアドレス宛に、防災講座を企画したい方のお名前やお電話番号、希望する講座の内容、ご予算などを記載のうえ、ご送信ください。追って、ママプラグの事務局からご連絡を差し上げます。

講座を開催する形態によって、準備をし、内容を決定

ニーズに合わせた講座を企画しましょう。
アクティブ防災講座や防災ピクニックなど、貴団体のニーズに合わせた(オリジナルの内容は別途企画料)講座を企画させていただきます。

アクティブ防災講座実施

費用面、日時、講座内容が決定したら、チラシの制作(データでのお渡し・別料金)や受講者を募集(一般募集する場合)し、アクティブ防災講座実施します。

アクティブ防災講座、イベントへの
参加・企画など

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